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白い付箋

映画とか日常とか

気になる映画メモ 10月編

映画

これから公開予定の作品で、気になる・観たい映画のメモです
※8月後半~9月編 → こちら


アングリーバード(10月1日公開)
予告編でみたCGのキャラクターたちがモッフモッフしていて(セリフに反して)かわいかったので。

 

イエスタデイ(10月1日公開)

ノルウェー映画。青春と音楽。(日本で公開される作品として)最近流行りの題材だったりするんだろうか?爽やかそうです。

 

HiGH&LOW THE RED RAIN(10月8日公開)

ハイローの新作だ~~~~前売り券買いました。

 

GANTZ:O(10月14日公開)
さとうけいいち総監督の新作。ただ私グロ描写が極端に苦手で原作も読むのがだいぶ大変だったのではたして観られるレベルなんだろうか。PG-12指定レベルだし。という懸念が。

 

機動警察パトレイバーREBOOT(10月15日公開)

パトレイバー新作かつ吉浦監督の新作。「日本アニメ(ーター)見本市」の劇場上映で公開されるとのこと。

 

スター・トレック BEYOND(10月21日公開)

前々作を観て、おもしろいけどやはり私にはスペースオペラを楽しむ素養がないな…とは思ったのですが、ジャスティン・リン監督ご自身がスタトレシリーズへの強い思い入れとともに撮られているとのことなので気になり始めました。

 

われらが背きし者(10月21日公開)

スパイ映画だ!あと上映時間が109分とコンパクトめなのでテンポよく観られる作品なのかなという期待を勝手に。


奇蹟がくれた数式(10月22日公開)
アインシュタインと並ぶと称されたインドの数学者ラマヌジャンと、彼を見出したイギリスの数学者ハーディの物語。だそうです。伝記で友情。経験上あまりハズレない。


手紙は憶えている(10月28日公開)
できる限り劇場で観るようにしている、ホロコーストもの。いつもそうだけどこの題材の作品は自分が元気な時に観に行きたいとおもっています…。

 


---随時追記予定---

2016年上半期に観た映画ベスト10

映画

 

 

 

 

みたい作品はたくさんあれど、なかなか観に行けず。
それでも面白い映画がたくさん観られて幸せです。好きな作品が増えていく。単純にうれしい。

リピートした回数で言えばさだかやがぶっちぎり1位でした。
もうね~~白石監督ありがとうございます。

2015に観た映画ベストを決める

映画

過去記事サルベージ。

 

2015に観た映画ベスト
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
マッドマックス 怒りのデス・ロード
③セッション
④シンデレラ
⑤メイズランナー
ナイトクローラー
⑦シャークネード エクストリーム・ミッション
ガールズ&パンツァー劇場版
⑨コードネームU.N.C.L.E.
⑩戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章

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(以下、好き勝手に語るコーナー)

●2015ベスト賞
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
前作ゴーストプロトコルから引き続き、
シリアスなスパイアクションだけでなく
フフッと笑えるコメディ要素も増えて、
「エンタメ」具合が非常に自分好み。
「危険」も「暴力」もエグすぎず、でもハラハラできる
絶妙な楽しさにコントロールされているなあとしみじみ思います。

●繊細なバイオレンス群像劇で賞
マッドマックス 怒りのデス・ロード
シリーズ4作目にして初見の客(私含め)をも熱狂の渦に巻き込んだ作品。
バイオレンス映画と見せかけて、テーマもシナリオも映像も、
とても繊細に作りこまれているなあと感じました。
砂嵐のシーンが特にお気に入りです。登場人物たちにとっては
命がけの大ピンチのシーンですが、うっとりするほどうつくしい・・・。
原題の"Fury Road" のほうがストーリーにしっくりくるので
そのへんのニュアンスを残してほしかったなあとおもったり。
(Furyはローマ神話に登場する復讐/怒りの女神フリアエ)
登場人物の人数が多いのに、それぞれキャラがしっかり濃いのが最高。

●音楽の皮をかぶったバイオレンス映画で賞
「セッション」
シンプルかつ複雑、熱量の高さというか密度の濃さでいえば
文句なしの2015年1位に挙げたい作品。
全編ひたすらぶつかりあってる。誰かと何かが。誰かと誰かが。

●シンデレラとキッドは最高のカップルで賞
「シンデレラ」
とにかく脚色がすばらしかった!
有名なシンデレラの物語が、細かい疑問点(なぜガラスの靴だけ残ったの?等)に
明確かつファンシーな答えを与えながら、
現代的なシンデレラの物語に仕立て直されている傑作。
受け身な「プリンセス」も、プリンセスにとってだけ都合の良い「王子様」も
この映画の世界には存在しません。シンデレラと継母の対立も、
まるで新シンデレラと旧シンデレラ、の構図のように思います。
ディズニー自身がこういうリブートをしてくれたのがとても良かったなあ。

●続編が楽しみで賞
「メイズランナー」
2作目の「砂漠の迷宮」も1作目の、好評を得てスピード日本公開。ありがたや。
なんだかんだで1作目のほうがちゃんとメイズをランしているので
個人的には1作目のほうがすきですが、2作目もしっかりおもしろくて良かった。
3作目も楽しみにしております。

●いろんな意味でダークホース賞
ナイトクローラー
公開されたあともノーマークだったのですが、
ツイッターで高評価の感想が流れてきたので
気になって観に行ったダークホースな作品。
主人公のキャラがとにかく良すぎました。
観てない方がいらしたらとにかくオススメしたい。

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語り足りないところですがこのへんで。
下半期は特に「観たかったものが観切れなかった!」という
くやしい思いを多々しているのですが、
映画館で観られた作品から絞り込んでこうなりました。
コワすぎ最終章は上半期ベストの順位からするとちょっとだけ
繰り上がりランクイン(させないとどうにも落ち着かなかった)。

こうしてみると自分のポイントとしては
「話がおもしろい(自分好みである)」
「良い意味で王道」
「映像がカッコいい(構図が素敵)」
「とにかくテンションあがる」
こういうところを満たしてくれる作品がどうしてもすきですね。

2015年日本公開の映画、例年にも増して良作だらけだった印象があります。
来年も素敵な映画に巡り会えますように。

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【2015上半期ベスト】
マッドマックス 怒りのデス・ロード
②セッション
③シンデレラ
④メイズランナー
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
アメリカン・スナイパー
⑦戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章
⑧バードマン
プリデスティネーション
ラン・オールナイト

【2015下半期ベスト】

ミッション:インポッシブルRN
ナイトクローラー
③シャークネード エクストリーム・ミッション
ガールズ&パンツァー劇場版
⑤コードネームU.N.C.L.E.
キングスマン
アントマン
⑧メイズランナー2
アベンジャーズAOU
ヒトラー暗殺、13分の誤算

【配信サービス利用やDVDで観た作品で特に良かったもの】
カルト
ゾンビランド
ダラス・バイヤーズクラブ
ラバー
世界侵略: ロサンゼルス決戦
ザカリーに捧ぐ

(2015年12月31日)

ハワイに行きたくなる神話

雑談

過去に書いたものサルベージ。
岩波文庫の「フェードル/アンドロマック」を読み進めていたときの記事です。

 

たいして詳しくないのできわめてテキトーに書いてますが、
古代ギリシャに栄えた物語(とそれを題材にした物語)は
カミサマの世界とニンゲンの血統が地続きになっているのがおもしろい。
古代の悲劇といえば人間同士のチミドロないざこざがメインですが、
登場人物の中にカミサマの娘とか息子とかが突然いたりするので
現代の感覚からするとなんとなくフシギな感じがしますね。

世界各地の神話をよむのが好きなのですが、
ギリシャ神話やローマ神話の神々はたいてい感情や欲望に正直で、
だいたいニンゲンカンケイがカゲキでドロッドロなのでつい身構えてしまう。
後世に残っている「神話」や「伝説」は
庶民のための娯楽・読み物としてのいち面もあると思いますが
それでいいのかカミサマ・・・。それでよかったのかギリシャの人・・・。

北欧ケルト神話は英雄譚だったり有名な騎士物語に通じていくこともあって
こちらは読みやすくてとても好き。
アーサー王伝説ならガウェイン卿(とラグネルの話)が好きなので、
ファンタジー系RPGのゲームなどでガウェイン由来のキャラクターがいると
つい贔屓します。

 

ここ最近はハワイ神話に興味がありまして
いろんなハワイ文化・ハワイ神話を紹介しているサイトを巡っています。
(日本語のもの、というと書籍よりネットのほうが圧倒的に資料がおおい)

ハワイ神話では、ペレという、めちゃめちゃ気がつよくて美しくて嫉妬深くて惚れっぽい(これがだいたいのトラブルの原因である)火山の女神さまが世界の中心にいて、ペレを畏れ奔放さに翻弄されつつ慕ってもいるほかの神々(姉妹たち)が彼女を囲んでいる、というような構図が多いようです。

私がすきなのはポリアフという雪の女神で、いつも冷静さでもって勝利をおさめるというような、烈火の如きペレと対を成すようなカミサマです。
ハワイ神話のなかでは、相性が悪いもの同士でも敵対しそうでしないし、
自然現象それぞれにカミサマを見出しているような共存関係。
こちらもやっぱりニンゲンカンケイで揉めたりしてるんですけど
どことなくおおらかというか、のどかというか
「ペレの怒りに触れ、かわいそうなことに死によって引き裂かれたふたりでしたが、
生き返って幸せにくらしました」みたいな展開が用意されていたりして、
悲劇でも結局ハッピーな感じがとてもよいです。
ハワイの人のスピリットが成せる物語なのかもしれないと思うと、
行ったことないけどハワイがすきになりました。
ハワイに行きたい。

(2015年11月23日)

ミッカボーズ

日常

せっかくはてなブログのアカウントを作ったので、過去に書き散らかした文章を移植していっております。もう自分がなにを書いたのかもよく覚えていない。読み返すと思ったよりもまじめなことを考えているな、という思いがします。またミッカボーズになるよりは月1回更新でもつづけたいなあ。ブログを長く続けている人を尊敬する日々です。

【映画感想】LIFE!

映画

今週のお題「映画の夏」

過去の映画感想サルベージ。

夏季休暇を活用して旅がしたい…でもなんだかんだ踏み切れない…

そんな私の現状にも合う「LIFE!」という映画の感想です。

 

www.youtube.com

 

「世界を見よう
危険でも立ち向かおう
壁の裏側を覗こう
もっと近づこう
もっとお互いを知ろう
そして感じよう
それがLIFE《人生》の目的だから」

映画「LIFE!」(監督・主演:ベン・スティラー 脚本:ジェームズ・サーバー) ― 「LIFE」誌 スローガン

 

セリフではないけど、やはりこれが重要だと思われるので
あのスローガンを引用。

他の方もおっしゃってましたが、
原題よりも邦題「LIFE!」のほうが内容的にしっくりきます。

この物語、オフィスと壮大な自然を行ったり来たりするのがいいんだよなあー
旅に出っぱなしだったらこんなにグッときていないかもしれません。

ウォルターが各地で出会う人たちそれぞれが個性的で
描かれていない、彼らの物語を感じさせるのがとてもいい。
合縁奇縁。

 

以下ネタバレ感想。

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【映画感想】グランドピアノ 狙われた黒鍵

映画

今週のお題「映画の夏」

過去の映画感想サルベージ。

「グランドピアノ 狙われた黒鍵」という作品の感想です。

 

www.youtube.com

 

違う
『ラ・シンケッテ』

映画「グランドピアノ 狙われた黒鍵」

(監督:エウヘニオ・ミラ 脚本:ダミアン・チャゼル)

 ― トム・セルズニック

 

好きなシーンが基本的に無言、というか表情が物語る場面なのでセリフの引用が難しい…。公開されるのを楽しみに待っていた作品でした、とても良かったです。

無駄のないサスペンスストーリーに、厨二心をくすぐるギミックもあり。

音楽も演出も役者さんの演技も素晴らしくて、映像も構図などいちいちかっこいいんだこれが。

実写作品では珍しいらしいのですが、撮影前に動画コンテ(アニマティックスというらしい)を作り、イメージボードが実際に撮影可能な画なのかを確かめてから撮影に入ったそうです。へええ。

あと、原題のロゴがよく見るとピアノの鍵盤を模していてオシャレ。エンドロール最後で観られますが、邦題ロゴではこれが消えてしまっているのが残念だなあ。でも邦題ロゴは繊細なイメージで本編に似合っているなあとも思います。

 

以下ネタバレ。

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